私ども日本テクノ協力会・日電協は、1996年に民間初の電気管理技術者の団体として前身となる日本電気保安サービス協会を発足し、2005年に名称を現在の日本テクノ協力会・日電協に改め、全国で自家用電気工作物の保安管理業務を行ってまいりました。
電気保安業界を取り巻く状況は、再生可能エネルギーの導入拡大などから自家用電気工作物の設置件数は増加しておりますが、一方で有資格者の減少、昨今の自然災害への対応やPCB含有調査など、大きく変化しております。
また、政府によるデジタル・ガバメントの推進もあり、電気事業法の監督官庁である経済産業省産業保安監督部では申請書類電子化の検討を開始し、
当協会でも保安管理業務についてタブレットを使用した電子点検化を進めています。
極めて重要な社会的インフラである電気設備の保守点検について、一定水準以上のレベル維持からさらに高い技術を提供できるよう定期的なセミナーなどを通して全会員で研鑽し、電力自由化への対応や、電気使用に関する合理化に貢献すべく、事業に取り組んでまいります。
日本テクノ協力会・日電協
会長 池村 信二
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